すっかり雪にやられてしまいました。
今朝起きて気温が低くないので、自家用車で会社に行けると思い立体駐車場へ・・・・・。
しかし雪が影響して機械が故障、車を出庫できず止む無く徒歩+電車通勤に切り替えです。
営業の皆さん大変申し訳ございません、市場時間に到着することができませんでした。
なので、今日は昨日撮影しておいた㈱カネス鈴木水産の仙鳳趾名産鮮かき(生食用)を紹介します。
既に何度も紹介している仙鳳趾の剝き牡蠣、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴で、「海のミルク」と喩えられる逸品です。
なにより㈱カネス鈴木水産の鮮かきは、殻からの剥き作業が丁寧なんです。
気が付きましたか?
剝き牡蠣が入った海水が透明で、濁りが全くないんです。
それって、牡蠣を傷つけずに剥いている証拠です。
やっぱり食べてみないと、モノの良し悪しを語れないですよね。
実は昨日、㈱カネス鈴木水産の仙鳳趾名産鮮かき(生食用)を酢かきにして食べてみました。
①剥き牡蠣は塩水で軽く洗って、笊で水切りします。
②三杯酢の要領で合わせ酢を作ります。
③紅葉おろし、青ネギをお好みでトッピングしてみて下さい。
※紅葉おろしは普通、大根と鷹の爪で作りますが、今回大根、人参、七味唐辛子(本当は一味唐辛子)
④とっても簡単、これで完成。
噂通り肉厚な身、めちゃめちゃクリーミー、そして牡蠣の甘味が紅葉おろしの辛みと三杯酢とよく合う。
そして牡蠣独特の香りが一人歩きしていないとこがイイですね。
ちょっと牡蠣は苦手と言う人でも、ぺろりとイケちゃうはずです。
㈱カネス鈴木水産の仙鳳趾名産鮮かき(生食用)、是非とも食べて頂きたい一品です。