一山、調べてみたら凄い荷主だった!

鮮魚課のセリ場で珍しいエビを発見、そして今が旬の不恰好な魚が・・・・・。

どこから出荷されたものと発泡の箱を確認してみると・・・・・、銚子港『一山』と記されています。

珍しいエビの正体はサルエビ(申エビ)

不恰好な魚はホウボウです。

『一山』の社名はよくセリ場で見かけますが、どんな会社なのかちょっと知りたくなり調べてみました。

ネットで調べると「一山いけす」が最初にヒット!

中身を読んで行くと『一山』と関係ありそう・・・・・。

すると、なんと2017年4月15日の出没!アド街ック天国~銚子~で一山いけすが紹介されていました。

それもなんと14位、地元では超有名なお店でした。

『一山』は鮮魚部門の一山商店を基盤に、レストラン部門一山いけすを運営しているそうです。

HPによると創業60年。

日本で初めて店内に生簀を作った鮮魚問屋直営の活魚料理店だそうです。

銚子の海は、黒潮と親潮がぶつかりあうことでプランクトンが湧き、それをエサとする小魚が集まり、さらに小魚をエサを求めて回遊魚が集まる良い漁場です。

言うまでもなく美味しい魚がたくさん水揚げされる銚子。

もし銚子にお出かけの際は、一山いけすお立ち寄り下さい。

私も是非行ってみたいと思います。