予想的中!本日も平塚市漁協の日海丸より、ワラサ350本の入荷がありました。
2度あることは3度あり、そして4度目もやって来ました。
周辺の状況はと㈱小田原魚市場のHPをチェックしてみると、ある定置網では23.8㌧、4781本と桁違いの量が水揚げされています。
おそるべし相模湾。
しかし、2度・3度と回を重ねるごとにある変化が出てきました。
気持ちサイズが小さくなっていて、最初は6㌔台中心だったものが今日は5㌔台中心に変化しています。
魚のサイズダウンは、重さが軽くなり取引価格の低下に直結します。
ケチな言い分になりますが、同じ1本ならやるべき作業は全く変わらないので、重たい方が良いに決まっています。
今のところ、ガリガリのワラサじゃないだけが何よりの救いです。
何も言われなかったら、ここ数日は全く変わらない同風景と勘違いしそうですが、毎日画像は撮り貯められています。
手が届くところで、横浜の象徴的な建物ランドマークタワーが写り込んでいます。
お洒落な街みなとみらいと隣接する当市場ですが、お洒落とは全く別世界の存在です。