今だとヤリイカは子持ちとなしで選べます。

「暑いのにハイネックシャツ?」相方に訝しげに確認されたけど・・・・・。

ゴルフウエアでは、半袖・長袖を問わずハイネックシャツは流行っています。

ドレスコードが厳しいゴルフ場は、嘗ては襟なしウエアはプレイ不可でしたが、今の流れを把握しながら変化しているようです。

私は昭和の人ですから、「ハイネックは首が締まる」と違和感を感じていました。

しかし今はウエアの素材が変化したこともあり、なんら抵抗感もなく着用しています。

年とともに感覚が鈍くなったのか、それとも時代が進化しているのか?きっと答えは後者で決まりです。

今日はトップシーズンは過ぎてしまったけど、まだまだ良いモノ入荷しているヤリイカです。

今の時期、子持ちのヤリイカも入荷しているので、いつもと違う味わい方を楽しめるのでどうでしょうか。

意外と子持ちヤリイカの調理方法を、YouTubeで紹介しているので参考にしてみて下さい。

イカを調理する際の下拵えをしますが、気になるモノありますよね。

骨みたいな、透明なプラスチックみたいに硬いモノ。

そうです、この硬いモノの正体は「貝殻」で、軟甲と呼ばれています。

軟甲は調理の際は取り除きますが、無理矢理作業すると子持ちが外れるので丁寧にお手続きお願いします。

煮つけやボイルして食べると美味しいですが、和風に拘らず洋風にすれば調理の幅が広がります。

まずは王道で、その後我が家の味を探求して下さい。