相模湾の海水温は先月に比べ2~3℃低下し、22~23℃となっています。
少しずつ水揚げされる魚種も変化しつつあります。
セリ場にはアンコウ(逆に裏返って判別できない!)高級魚のクエなど体を温めてくれる鍋素材も増えてきました。
今日は久々に平塚市漁協の川長三晃丸からの入荷です。良い被写体が宮島社員を教えてくれました。
カンパチの若魚、汐子です。何気なく見過ごしていましたが、魚のプロ、”おさかなマイスター”の目線は違いました。
カンパチは漢字で書くと、間八と書きますが、名前の由来は、顔を正面から見ると「八」の字に見えるため、名付けられたと言われています。
今日はバッチリ「八の字」を撮りました。同時に入荷した汐子を撮りましたが、ハッキリ見ることが出来ませんでした。不思議です。
しかし、何か感動を覚えました。
この様な身近なチョッとした発見が出来る場として、これからも情報発信して行きます。