あ~良かった。
これは個人的な気持ちかもしれませんが、今朝嬉しいことがありました。
それは平塚市漁協の定置網「川長 三晃丸」「日海丸」の2船から、『追っ駈け』の魚が届いたことです。
今年は相次ぐ台風の襲来や、潮速などで、なかなか継続して網を入れられない状態が続いていました。
昨年は台風の影響で平塚の新港は水没、「川長 三晃丸」は定置網の網まで流されてしまい多大なる被害を被りました。
そのため、川長 三晃丸の磯崎社長も、網入・網揚げの判断も慎重にならざろうえなかったと思います。
そして今日はそんな鬱憤を晴らすような釣果。
水揚げ量としては、爆釣とは行かなかったものの、川長 三晃丸の持ち味・得意とするところである、魚種の豊富さを見せつけました。
・太刀魚
・アジ
・カスゴ
小イサキ
・鱧
・鱸
・メイチダイ
・スミイカ
そして変り種でウツボまで
相模湾に秋の到来を知らせるウスバハギ(白馬)も登場しました。
夏枯れ、冬枯れと悪いこと考えたら際限ない、人間万事塞翁が馬。
「Que Sera,Sera」、ケセラセラ、なるようになると言ってあげたいですが、他人事ですかね。
筆者は煩悩の塊みたいな人間だがら偉そうなことは言えません。
でも、「川長 三晃丸」「日海丸」の2船は、僭越ながら応援して行きたいと思います。