北海道にブリがやって来た!

「対岸の火事」だと考えようとしたけど、全く無視が出来ない状態です。

主語がなくても何を言おうとしているか、察しがつきますよね。

新型コロナウイルス感染者が、私たちの周辺でも急増していることです。

誰が悪い訳でもないし、防ぐ手立てがないのだから正にお手上げ、八方塞がり状態です。

しかも相方からは、もし自分以外が感染したら怒るでしょ?と聞かれ、そんなに小さい男に見られていたんだとテンション下げ下げ。

逆に私が感染したら、娘たちに何を言われるのか怖すぎです(苦笑)。

今日は今や夏の風物詩となった魚を紹介します。

じゃじゃーん、高く積まれた発泡の山。

函館、そして羅臼から、ブリ(鰤)が大量に入荷しました。

1尾10~11㎏の大物から、5kg台の2入れなどサイズは様々です。

魚体?正直に言って、まだ若干細身な感じですが、一度割ったモノを確認したいですね。

以前は北海道にブリ=似つかわしくない存在でしたが、今やなくてはならない存在になりました。

イカ、サケ、サンマの代わりにブリが獲れるようなったが、地球温暖化、海水温の上昇が生態系を崩しているんでしょうね。