台風11号が日本に接近中、その影響で入荷している魚も日を追うごとに減っていきます。
そんな中、平塚市漁協の日海丸は、連日追っ駆けの魚たちを市場に運んできてくれました。
さて、連続して発生する台風に名前がついていることは皆さん知っていますよね。
でも、誰が何処で決めているのか、疑問に思い、早速スマホで検索してみました。
北西太平洋及び南シナ海で発生する「台風」に関する14カ国で編成される「台風委員会」の取り決めにより、
あらかじめ用意された140個の名前を順番につけていき、最後まで来たら、再び1番目の名前が付けられる”繰り返し”システムになっているそうです。
しかし、あまりに被害の大きかった台風に関しては、その名前を後の台風に使わないように改名されるそうです。
因みに台風11号は「ナンカー」。マレーシアが名付け、果物のことだそうです。
台風12号は「ハロラ」、ハワイが名付けたもの「HALOLA」ハワイっぽいネーミングです。