夏、北海道、ブリは定番ですよね。

昨日の当地(横浜市神奈川区)の最高気温は34.2℃。

室外に出たら立ちくらみしそうなレベル、非常に危険な状況です。

今年に入って一番の気温の高さだったようですが、人の体温レベルが見えてきました。

そして気温だけで言うと35℃以上は要注意、前日との気温差5℃もカラダに与えるダメージが大きいので注意が必要です。

いま日本中が異常気象に晒されています。

時化で西からの魚はほゞなし、でも北海道からはある魚が大量に入荷しています。

その魚は「鰤(ブリ)」です。

10㎏前後のブリが知床、羅臼から出荷されて、今や夏の風物詩?的な存在になっています。

あらゆる魚種が不漁な中で大量に水揚げされるブリは有難いのですが、水揚げされる時期が確実に早まっています。

何度なく北海道のブリをブログで紹介してますが、今年の走りは6月中旬には市場に到着していました。

ただもう少し太っていると良いけど、少し細い気がします。

身質はどうなのか?実際に試していないので、無責任なことは言えません。

でも、さすがに丸のブリを買う勇気は・・・・・、相方に怒られるのでありません。

加えて病気をしたせいなのか、年齢のせいなのか、食が確実に細くなりました。

だから1回の食事を大切にしたいと考えるようになりました。

だから無理矢理1週間ブリ尽くしは、気が乗りません。

どこかの仲卸店舗で半身か四分一をゲットしたいですね。

お手頃値段の今が北海道ブリを食べるチャンスかもしれません。