休みと言えば、夕飯のおかず作り。
今回はサンプルで頂いた『Ca va?(サヴァ)』と残りモノのイワシのオイルサーディンで簡単パスタです。
正直、金曜深夜に作ったイワシのオイルサーディンで精も根も尽きた週末。
最初からメニューは、手抜きでパスタにしようと考えていました。
なんと言っても具材を切って炒めるだけだから、誰が作っても簡単に出来ちゃうので楽ちんです。
今回はニンニク、ベーコン、エリンギ、シメジ、自家製ピーマン、辛くない青唐辛子(藤沢産)などを事前に炒めます。
次に残りモノのオイルサーディンをフライパンに投入し軽く混ぜます。
『Ca va?(サヴァ)』の缶を開けると・・・・・。
じゃじゃじゃじゃ~ん、キレイなサバが顔を見せてくれました。
そして仕上げに『Ca va?(サヴァ)』のオリーブオイル漬けを入れて、サバの身を程よい大きさに解し混ぜて出来上がり。
お好みで塩胡椒を足してもOKです。
そして今回新しく仕入れた秘策が・・・・・。
昨日車中でラジオを聞いていたら、FMヨコハマで面白情報を入手。
それは素麺を茹でる際に梅干しを入れると、歯応えのある仕上がると言うものです。
その理由は科学的に証明されており、お湯に梅干しをいれることでお湯が酸性になります。
酸性になると麺の澱粉質がお湯に溶けだすのを防ぐからで、結果コシと喉ごしのよい麺に仕上がると言うものです。
素麺とスパゲッティ、和と洋と違った麺ですが、原材料は同じ小麦。
同じ効果を期待したのですが、食べる時には麺のことをすっかり忘れていました(笑)。
次回冷製カッペリーニなどシンプルなパスタ料理の際に確認したいと思います。