かなりのスピードで感染者数が増加しています。
東京都を含めて22都道府県で、過去最多感染者数を更新しました。
当たり前のことですが、検体数が増えれば感染者数も増えるはずです。
冗談で全員検査なんてことになったら・・・・・、事業を継続する自信がありません(苦笑)。
今日は一の丑だから鰻(うなぎ)。
余りにも単純発想なので全然違うモノを紹介したいと思います。
鳥取のブランド岩ガキ「夏輝」です。
とっても夏らしいネーミングと岩、開けると中身はどうなんでしょうか?
ちゃんと自費で夏輝を調達して、中身を確認しましたよ。
さすが天然の岩ガキ、まるでライブロックのようです。
「必ず牡蠣は流水で洗いなさい」と、仲卸㈲丸勇商店の布施社長に言われていたので、言いつけを守りました。
さてどうやって殻を外すのか?原始的に叩き割ることなどしませんよ。
牡蠣剝きか貝剝きで殻を外しますが、慣れないと結構難しいかもしれません。
でも数多く処理していると、何となくポイントが分かって来るので大丈夫です。
それでも殻を外すのに5分程度はかかってしまいました。
今回は夏輝を2個購入しましたが、実入りは1勝1敗。
開けてみないと分からないのが貝類だと十分理解しているけど、この値段で外れは悲しいですね。
夏輝レベルに成長するのに、概ね4年の歳月がかかると聞いています。
さて味わいはどうなの?
不思議だけど、牡蠣臭さを全く感じない。
箸で持ち上げると、身質の良さを感じ取れます。
口に入れて噛んでみると、今までの牡蠣では感じることが出来ない触感。
さすがブランド牡蠣、伊達に高いだけでなく美味しいです。
実は仲卸で2個で3,000円入手しましたが、正直石ころを買った気分でした。
でも実際に「夏輝」を食べれて、良かったと思っています。
牡蠣を剥く際に手袋を着けなかったため、左手に若干の代償が・・・・・。
次は取扱いを十分気をつけたいと思います。