大さん橋「だいにんぐ」開催されました。

先週末の29・30日の両日、横浜港にある大さん橋ホールにて「大さん橋だいにんぐ」が開催されました。

ホール正面は一面強化ガラスの壁、眼下に広がる横浜港、そして行き交う船舶を目にしながらの飲食、横浜の風情を満喫できる最高のロケーションです。

今回のコンセプトは地産地消、神奈川の地魚、地酒を食べつくそう!

横浜市中央卸売市場から仕入れた県内7漁港の魚を、オリエンタル物産㈱グループみなと寿司、魚浜、魚寅本店の板前が、刺身や丼、お寿司に調理して販売。

県内の13酒造が出店し自慢の日本酒の飲み比べや、当市場の青果仲卸よりマンゴ、ドラゴンフルーツ等の果物販売、小田原かまぼこの「丸う田代」など、神奈川県内選りすぐりの出店者でその場は大盛況でした。

市場ブースには7漁港で水揚げされた鮮魚たちの陳列や、経営ビジョンで作成したビデオをエンドレスで放映したり、市場開放のチラシを配布して、市場アピールに努めました。

 

何をするにしてもノーブロブレムなことはありませんが、そして今回の挑戦は必ず次に繋がるアクションだったと思います。

大さん橋だいにんぐを主催した横浜港大さん橋マルシェ実行委員会の皆さん、出店者の皆さん、ご協力頂いたスタッフの皆さん、そして参加して頂いたお客様。

皆さま本当にご苦労さま、そしてありがとうございました。

出来ることならば、来年も当地で「大さん橋だいにんぐ2」を行い気持ちでいっぱいです。

追伸

29日は豪華客船飛鳥Ⅱが伊東へ出港(離岸)。

30日はスーパースターヴァーゴが入港(着岸)する姿を間近で見ましたが、迫力ある雄姿は大人でも楽しめる大さん橋ホールは来る価値あります。