ニシンかと思ったらマイワシ、発泡スチロールの箱には大羽と記載されていますが何?早速調べてみました。
マイワシは、成長にともなって名前が変わる出世魚だったんです。
シラス、平子、小羽、中羽、大羽、と呼ばれ大羽は20センチ超の大物です。
マイワシの旬は、6月から初冬ですが、今入荷しているマイワシは、どこの入荷分も丸々太って、見ただけで脂が乗っていることを感じることができます。
これだけ大きいイワシになると、手開きと言うよりキチンと三枚におろすんでしょうか。
鮮度が良いので刺身もいいですね。我が家では大胆に頭を切り落とし大名おろし、内臓処理した後圧力鍋を使って煮付け。
骨まで柔らかく食べられ、イワシの栄養成分をもれなく体内に取り入れることが出来ますよ。