安心安全!横浜市場水産物部は、新型コロナウイルス感染者ゼロ。

「働けど働けど我が暮らし楽にならざり」と言うけれど・・・・・。

誰かに責任転嫁しないと、今はやってられない心境です。

これって市場で働いている人=私の愚痴だと思って聞いて下さい。

悪夢の2020年が終わって新しい年を迎えたのに、7日には2回目の緊急事態宣言で冷や水かけられた。

自慢じゃないけど、何処かの市場と異なり横浜市場では新型コロナウイルスの感染者はゼロ。

早くから新型コロナウイルス対策を徹底してきた成果だと思います。

水産関連での罹患者は、昨年から今までで「2名」と言う数字が物語っています。

(もしかしたら、無症状感染者の有無は否定出来ないけどね。)

朝、いいえ深夜から出勤して仕事に従事する営業系の私たちは、公共交通機関が動いてないから徒歩やマイカー通勤。

と言うことは、家と会社だけを行き来するならば(そんなこと有り得ないけど)、不特定多数の人と接触する機会は少なく感染リスクは極めて低いのです。

緊急事態宣言以降は、飲食店関連の買出人や一般顧客の来場者数も予想以上に激減している。

社会人として自覚ある行動をしていれば、罹患する可能性は極めて低いと思いたい。

当社もライバル会社横浜魚類㈱も感染者はゼロで頑張っている

食を流通の一端を担う市場で、感染は絶対によろしくない。

加えて我が家には受験生がいるので、親として今は絶対に私が罹患する訳には行かないのです。

この調子だと雛祭り、卒業・入学式、子供の日などのイベントは自粛モードかな?

鯛や桜鯛、サーモン、蛤が大活躍する日が早く戻って来て欲しい。