先日ブログに載せたフィリピン産バナメイ海老、サンプルの残りを実は頂いちゃったんです。
当然、自分で料理してみました。
子供に食べてもらおうと「乾焼蝦仁(エビのチリソース)」と意気込んでいたら、筆者の相方から「子供辛いの食べないよ」だって。
ショック!だったらとすかさずネット検索、ありました丁度いい料理、「エビのマヨネーズ炒め」に挑戦することにしました。
もともと乾焼蝦仁はレトルトの素を買っていたので、一緒につくってみました。
まずは冷凍エビの解凍から、ステンレスのボウルに水をためて暫くすると簡単に短時間に解凍完了です。
エビには下味(塩・胡椒)をつけ、卵の白味をまぜて揉み込み、味を馴染ませます。
時間の経過と共に若干余分な水気が出て行くので、エビの旨みが凝縮されます。
次に下味をつけたエビに片栗粉軽く塗し、サラダ油で炒めます。エビに火が通ったみじん切りの長ネギを投入し、一緒に炒めます。
一通り炒め終えたら火を弱めて、乾焼蝦仁のレトルトソースの素を投入して中火でソースを絡めたら完成です。
マヨネーズ炒めのソースは、マヨネーズ大さじ2、ケチャップ大さじ1、そして砂糖小さじ1を混ぜて簡単に作ります。お好みでオイスターソースなどを加えてもイイですよ。
こちらも乾焼蝦仁同様に炒め終えたら少し弱火にして、ソースを投入したら中火にして味を絡めたら完成です。
エビの炒めものは下準備が重要で、面倒ですが手を抜かずキチンと行うことでソースが絡み易くなります。
日本人は世界でも有数のエビ好きな人種です。例外なく筆者もエビが大好き、つくずく日本人だなと思う瞬間です。
I ♥ SHRIMPを地で行ってます。