富士山サーモン、正直推しです。

今月4日の「予定通行止め」、この行為は正しかったのでしょうか?

「首都高速」「横浜新道」「保土ヶ谷バイパス」「国道1号線の一部」が午後3時30分には止まった。

どうやって自宅に変えれば良いの?

ネットと睨めっこして、動いている「鎌倉街道」を利用して帰宅。

昨年は5時間30分もかけて帰宅しましたが、今回は100分程度で済みました。

やっぱり渋滞時は、「急がば回れ」が正解ですかね。

今日は神奈川県産のキンメダイが大量入荷したので紹介しようかと思いましたが・・・・・。

今私の思い入れが一番強い魚を紹介します、「富士山サーモン」です。

実は1月に私は、一緒に渡泰(タイ)している仲です。

横浜市場には、週3回入荷しています。

「富士山サーモン?何者?」

富士山・猪之頭湧き水と芝川のほとりの養殖場で育てられたニジマスです。

富士山の湧き水=きれいに決まってます。

しかも天然ミネラル成分の一種であるバナジウムが含まれていることも特徴です。

そして年間を通して水温が11℃と安定した環境で育成されているので、じっくり成長しています。

故に身質がアトランティックサーモンに比べるとシッカリしています。

丁度仲卸に割ってもらったのがこちら。

サーモンには、サーモンカラーチャートと色見本みたいなモノがあります。

富士山サーモンの数値は「32」以上と、非常に高い数値=濃い色彩になっています。

関連する画像の詳細をご覧ください。ネット直売所<株式会社日本養魚技術>

極端な言い方をすると、「富士山サーモン」は大人の違いが分かる人向け。

アトランティックサーモンは、万人受けする魚だと思います(私見です)。

先日私も頂きましたが、買った当日と翌日では味わいが全然違いました。

時間が魚を熟成した結果です。

どっちが良い?どっちも良いに決まってます。

ご自分の好みでお楽しみ下さい。