神奈川県下の新型コロナウイルス感染者が、高い水準で推移している。
しかしさすが12月、深夜通勤時に出会うタクシーの台数が増えている。
都心ナンバーの個人タクシーは、回送表示で一国を猛スピードで疾走中。
横浜市内では、「割増」表示のタクシーがウロウロしてます。
正直まだまだの状態ですが、少しはコロナアレルギーから解放しつつあるのでしょうか。
今日は市場内に「スズキ」さん大集合です。
鮮魚課小島社員に「湧きました?」と尋ねると、昨日湾内で纏まったようです。
寒ぶりや寒サワラなら大歓迎、では寒スズキはどうなんでしょう?
寒スズキを嘗て、「猫またぎ」なんて揶揄しましたが、やっぱり魚を見て欲しい。
ふっくらとした魚体のスズキは、美味しそうですよね。
どんな魚でも、産卵と言うのは人生≠魚生にとってメインイベント。
産卵準備のために、母体・卵のために多くの餌を食べて栄養を取り込む。
嗚呼、寒スズキが不味い訳ないですよね。
白身の魚の王様と言っても過言でないスズキ、既成概念に囚われず魚本意で判断して欲しいですね。