とっても美味しいモノを特種課滝澤社員のセリ場で発見。
『ノドバラ』、JFしまね、大体の察しがつきましたが、発泡の蓋には「タイ」と記されていました。
写真を撮っていると、後ろから横浜市詰所職員のIさんが『ノドバラ』美味しそうですねと声をかけてくれました。
どうやって食べるの?と質問されたので、小さいけど焼いても煮ても美味しく食べれるけど・・・・・。
逆に私からIさんに質問、ノドバラって魚種何だか分かりますか?
するとIさんからは意外な答えが、タイと蓋に記載されているから鯛?と魚を確認せずに即答。
あまりに酷い答えに、冗談でぶっ飛ばしてやろうか!?と言葉攻め。
私はその魚を1尾手に取り、Iさんに口の中を確認してもらいました。
答えはノドグロ=アカムツだと告げると、Iさんの呆気にとられていた表情が新鮮に感じられました。
そう言えばIさんの間違いはこれで2度目。
前回は黒鯛と鱸を間違えてしまいましたね。
私もヤリイカとスルメイカを間違えちゃったので、引き分けですかね。
日々是勉強、お互いこれからも食べながら勉強しましょう。