小さいけど立派にアカムツの味わい楽しめますよ。

先月29日より3営業日、ブログ更新なし。

すいません、筆者夏季休暇を頂いておりました。

久々の特種課のセリ場で、いきなり美味しいモノ発見してしまいました。

それは「島根県産のノド、アカムツ」です。

どうですか、喉の奥黒いでしょ?

この喉の奥が黒いことが、標準和名アカムツよりもノドグロと呼ばれ親しまれる所以です。

そして綺麗なピンク色、鮮度がイイ証拠です。

色だけではありません、図体は小さいけど脂がのった立派なアカムツ。

煮たり焼いたり、少し手間がかかりますが刺身や干物にしても、本来のアカムツを十分堪能できます。

水産物取扱いを生業にしている当社社員でも、なかなか口にすることが出来ないアカムツ。

このサイズなら思う存分食べれるし、懐が痛まないかも。

鮮魚店でこのサイズのアカムツを見つけたら、絶対に買いをおススメします。