小キンメ、小さくてもキンメダイ。

「厄年」のせいなのか?それとも加齢?

還暦を境にして、カラダにとって悪いことばかり起きている。

一部の音域が聞こえなくなったり、生涯初の入院経験、そして家族全員でエリスに感染。

完全に自分自身の免疫力が低下していることを自覚する。

カラダは加齢とともに機能が低下するんです。

人の身体機能は20歳代で最高レベルに達し、その後緩やかに低下していきます。

例えば腎臓や心臓の機能は60歳代では30歳時の約80%、肺活量は約70%まで低下しているそうです。

ずっと運動してきたから自分は違うと言う過信?

少し謙虚になって現実を認めようと努力しよう。

長生きする気は毛頭ないが、楽しく生きるため≒呆けないために少し頑張ってみよう。

今日は三重県産小キンメを紹介します。

今キンメダイは高いので、小キンメだったら人数分買えます。

冗談抜きで小さい、だから脂乗りとか期待してはダメですよ。

「お食い初め」に使う尾頭付きとしては、見栄え最高です。

それでは用途が偏り、狭すぎですよね。

手間がかかりますが、恐らく開いて一夜干ししたら美味しいと思います。

それにしても魚が高くて、魚食普及なんて口が裂けても言えません。

今コロナ感染の影響で馬鹿舌になっており、味覚がなく何食べても感動がありません。

皆1ケ月は辛抱だと言うけど、味が感じれないってホントに変な感覚ですよ(苦笑)。