鮮魚課安達社員がセリ場に放水している。
もしかしたら、また何か来るのかも。
そしてその予想が的中、昨日に引き続き連続2塁打!
平塚市漁協の定置網『日海丸』より、ワラサがまとまって水揚げです。
その数なんと、75本。
作業の手際の良さは当社のセールスポイント。
誰かに指示されることなく秤が準備され・・・・・、言葉なくても、やるべきことは皆理解しています。
目くばせだけで各々の役割を伝え、黙々と目方を計る人、手板に重さを記載する人、重さ毎にパレット並べる人がテキパキと作業を進めます。
入荷毎にサイズが気持ちダウンしているかも。
しかし、『馬鹿と鋏は使いよう』と言いますが、十分でないモノでも、上手く活用すれば、十分にその能力(潜在力)を発揮できるのです。
『神奈川県産』、『地魚』、『朝獲れ』、『鮮度抜群』等、商品価値を上げる要素はたくさんあります。
ワラサのレシピもアレンジ次第で、何通りにも変化します。
論より証拠、出来れば近いうちに1尾買って食べてみましょう。