昨日は、平塚市漁協の川長三晃丸さんをお邪魔しました。
台風18号日本直撃の大雨の中、午前3時頃港に漁船は戻り水揚げ開始です。
ダンベに一杯入った魚を人の手で1匹ずつ選別作業。その間も容赦なく雨は吹っかけてきますが、黙々と作業は続けられます。
目方を測り、発泡スチロールの箱へ水氷、綺麗に詰め込み完了です。
いつも行っている慣れた作業だと思いますが、川長三晃丸さんの段取り、チームワークの良さを感じた一時でした。
追伸
捨てられる魚の中に居ましたよ。この夏、日本各地の海岸を騒がせたシュモクザメ。