アジ!?もちろんさばけません。イワシ!?指無くなります。持ちだす!?捕まります。
すみません。振りが長すぎました・・・
当社は、生鮮マグロをセリ場に上場する際、身の状態や脂の乗り具合を仲卸が判断できる様に、マグロ包丁を使い尾の一部を切り出します。
包丁で魚を切る際に刃を往復させると、切断面が傷つき、味が衰えるとされています。
これを回避するためにマグロ包丁は大型の魚でも刃を行き来させずに解体できるように非常に大きく作られているそうです。
動画で尾切りしているマグロは、今年初上場の新潟県佐渡島産。定置網で水揚げされた天然本マグロです。これから、旬を迎え上場数が期待できる日本海天然本マグロです。