気温も土曜、日曜日で一躍に上昇、海水温も一ヶ月前と比べて1~2℃上昇しています。
相模湾は20~22℃、神津島、八丈島付近22~27℃と全く温度帯が異なるので、当然獲れる魚たちも違ってくる訳ですね。
東京湾の富岡では活アナゴ、活シャコ、活車エビ等が入荷、平塚市漁協の相模湾は、アジ、サバ、イシモチ、ワカシ、小鯛等全く違う魚種になっています。
当市場で進めている水産物部経営ビジョンにて、地場魚集荷力強化を第一の課題に揚げています。
様々な問題はあると思いますが、一歩ずつでも前進し、課題達成が出来れば良いと思います。