何とも粋なネーミング・・・

その名も『モウカの星』

中を開けてみると・・・

おぉ～これが『モウカの星』か！？

って。これは氷。

たくさんの氷が詰められて先には・・・

宮城県気仙沼産モウカザメの心臓が入荷しました。

モウカザメは寒冷地域を好み、冷たい海水でも海水温よりも、体温を高く保てます。

そのためか・・・心臓が大きい。。。

心房・心室・動脈がくっついてますね～

遠西セリ人に伺ったところ、鮮度はバツグン。刺身用との事。

薄膜を取り、薄くスライスして食べれば、臭みのないレバ刺しだよ・・・と。

たくさん氷が入っていたのは、鮮度を保つためだったんですね。

モウカザメは捨てるところが無いと言いますが、

今夜はモウカザメの身と一緒に『サメづくし』いかがでしょうか～