時鮭、今年は不漁だったの?

最高気温が、人の体温レベルまで来ている。

加えて今週は、場所によって気温40℃を記録しそうな勢いです。

私が子供頃は30℃でも大騒ぎだったのに、今や30℃では生温い感じ。

寧ろ風が吹いていたら、涼しいと感じられます。

しかし熱中症には気をつけて下さいよ。

昨日朝から野外練習施設で2時間半も草を刈っていたら、少し頭痛が・・・・・。

恐らく軽い熱中症の疑い、さすがに午後のランニングは止めました。

帽子を被り、冷やしたお茶を用意し、準備万端ですが無理はダメですね。

皆さんも熱中症には、十分気をつけて下さいね。

今日は今シーズンの最終コーナーを走っている「時鮭(トキシラズ)」を紹介します。

本来なら5月から7月に水揚げされるシロサケで、その特徴は丸々とした身と脂のりの良さです。

産卵期に水揚げされる鮭と違い、卵や白子に栄養が回っていないため、身に脂がたっぷりとのっているんですが・・・・・。

今年は入荷が極端に少ないため、ほとんど「時鮭」を見かけることありませんでした。

もしかしたら、寝ぼけて見過ごしていた可能性も否定出来ないですけど(笑)。

あっても超高価、1尾2万円出しても買えません。

「時鮭」の顔、可愛いと思いませんか?

「秋鮭」は産卵間近のため、顔つきがオスメスの区別がつきますが、「時鮭」は私には区別出来ません。

食べたいですね、期間限定の特別な食材「時鮭」。

でも今年の時鮭不漁が秋鮭に連鎖したら、怖くて眠れないです。

これって海水温の上昇が影響しているんでしょうか?