土用の丑の日まで5日間。塩干合物課の売り場にはウナギ関連の商品一色に染まっています。
今の時期に、どんなに美味しいものを並べても見向きもされない。不動の主役ウナギには敵いません。
丑の日に『う』の字が附くモノを食べると夏バテしないと言う風習あったとされ、
ウナギ以外には瓜、梅干し、うどん、ウサギ、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣があった
ようですが、今日においては殆んど見られないことです。
早く梅雨明けして、暑さが本格化すれば、ウナギの蒲焼も美味しく頂けるのに・・・・・・・・・・。
何時になるんでしょうね、関東甲信越の梅雨明けは!