周辺が騒がしい。
いつもとセリ場の様子が違います。
特種課のセリ場に大量の・・・・・。
えっ?旬でもないけど、大振りの太刀魚が50本を超えて小柴・本牧から入荷しました。
釣り人の間では、今の時期の太刀魚を「春タチ」と呼ぶそうです。
東京湾で太刀魚と言うと、夏と秋冬がトップシーズンのイメージがあります。
でも今年のような暖冬が続くと、海水温も高く、季節感も1ケ月はズレていると感じます。
春タチの襲来なのか?
極端に量が多いとセリ値にも影響を与えるので、手放しで喜んでばかりはいられない。
単純に獲れ過ぎただけかもしれません。
でもほかにも理由がありそうです。
答えを出すのは、明日のセリ場の様子を見て判断しよかな。
これだけ入荷したら、太刀魚買わない選択肢はないでしょう。
仲卸の浜喜水産㈱で1尾0.75㎏を購入、値段は内緒です。
久々、塩焼きでたべたいな。