特種課のセリ場には、今日も東京湾内湾のサカナが並んでいます。
そして目立つのは太刀魚とスミイカ。
軽く1メートルを超える特大サイズがずらっと50箱以上、通常の発泡ケースは身長170㌢の社員を超える高さまで積み上げられています。
スミイカは、元気良く墨を吐いて真っ黒。スーパーにこんな状態で販売されていたら、クレームの嵐でしょうね(笑)。
富岡のスミイカは、キレイのひと言。好対照なので面白いです。
休市(市場が休業)の翌日なので、特種課・鮮魚課のセリは、仲卸の方々も新口のサカナを仕入れるために気合に満ち溢れています。
毎日ではないですが、鮮度の高い地元のサカナがこんなに入荷する当市場はどうですか?
今週の土曜日2月4日は、ハマの市場を楽しもう(市場市民開放日)です。安くて鮮度のイイ水産物、いっぱい購入できますよ。
追伸
今日の富岡いろいろのメンバーは、
・コショウダイ
・アカシタビラメ
・ムシガレイ
・メイタガレイ