毎日食べても飽きない石橋の練り物。

この1ヶ月、一生の中で一番練り物を食べたかもしれません。

そして、当社の加工練製品課杉浦社員や水野社員、㈱石橋の中村さんの話を聞いて、食べて、練り物の奥の深さに興味が湧いてきました。

皆さん、練り物の原材料にランクがあることを知っていますか?

おでんを煮込んで行くうちに、おでん種が汁を吸い込んでぶよぶよ膨れあがった経験ないですか。

ランクの低い原材料を使用した練り物は、極端な言い方をするとスポンジを食べているのと同じです。

しかし手作りで練り物を製造販売している㈱石橋は凄いんです。

高ランクの原材料を使用しているため、いくら煮込んでも型崩れせず、ぶよぶよにならないんです。

そして昨日は、㈱石橋の『つまみごぼう』と『もやし揚げ』を使って、さつまあげの甘煮に似せて一品作ってみました。

・『つまみごぼう』と『もやし揚げ』は、食べ易い大きさに切ります。

・醤油、味醂、酒、砂糖で煮汁を作ります。

・後は中火→弱火で煮込み、完成です。

練り物に入っているゴボウともやしは、熱を加えてもシャキシャキの食感が残っていて不思議な感覚です。

調理時間は約10分、良い照りしてるでしょ。

ご飯のおかずは勿論、酒の肴になるのでおススメです。