唐突ですが、牡蠣がだんだんと美味しい季節になってきました。
しかし、まだまだ出始めで価格は・・・・・。たっ、高い!
袋に入った剝き牡蠣、な、なんと、1キロ5千円近い値段です。広島産では仕方がないですね。
そんな値段を聞いてしまったら、出した刀を鞘に戻すしかないと一瞬考えたのですが・・・・・。
カキフライが食べたいと言う欲求に負けてしまい、、仲卸の元熊で宮城県産「大粒」500グラムを購入しました。
値段は広島産の2/3程度で決して安いものではないですが、大粒と言う名に相応しい身の大きさに魅かれていまいました。
そして、自家製カキフライ作りに初挑戦です。と言ってもレシピはスマホを見て、勝手に決めました。
水っぽくない仕上がりのカキフライ、ちょっと魅かれる表題だったので即座に決めました。
ポイントは2点。
①塩水で丁寧に牡蠣の身を洗うこと。
②キレイに洗った牡蠣を5秒程度熱湯に湯通しすること。
加えて余分な水分はキッチンペーパーで拭き取り、薄力粉を牡蠣の身全体に塗してあげること。
出来上がりは、初めて作った割には上手くいったかもしれません。
と言うよりも、誰でもそこそこに作れるんだと再認識。
水っぽくない仕上がりになったものの、もう少しジューシーさも欲しかったかな。
ちなみにタルタルソースは家内に作ってもらいましたが、個人的な意見ですがカキフライにはタルタルソースが合いますね。