今朝はとんでもない時刻に聞きなれない音が携帯電話から鳴り、ビックリして飛び起きた人が大勢いるのではないでしょうか。

１７日、南米チリ沖でＭ８．２の巨大地震の影響で、津波注意報が９月１８日３時００分、相模湾、三浦半島に発表されました。

外は土砂降り、雷はゴロゴロ、６時２２分には横浜に大雨警報と雷・洪水注意報まで発表され、今の通勤通学の足に影響がなければと祈るばかりです。

そんな中、平塚市漁協の日海丸からは、追っ駆けの魚が到着しております。（サバのみ入荷でした。）

今日は、常に高値で取引されているタカベを紹介します。

鮮魚課の佐藤社員からは、丁度良い大きさになってきたとお勧めです。

タカベの旬は、５月～９月（初夏から夏）、産卵期を迎える８月から１０月は更に脂が乗るため最高に美味しい時期です。

関東地方では珍魚されるタカベですが、関西では外道扱いされているそうです。

今、市場に出回っているのは、新島、神津島、八丈島などの伊豆諸島「東京都産」が中心です。

個人的にはこの夏絶対に食べてみたい魚Ｎｏ１候補です。

やっと上手に三枚卸しが出来る様になったので新鮮であれば刺身で食べたいです。

あとは定番の塩焼きですかね。料理方法もcookpadを見ながら幅を広げて行きたいな。