ちょっとここまで来ると危機的、鮮魚の入荷が極端に少ないです。
何やってんだよ!と冗談含みに「喝」を入れられますが、水揚げがなければ手も足も出ません。
ここ数日のケンサキイカ・白イカのセリは、2~5箱をみんなで値段を競う本当の意味でセリ=競り。
注文がある仲卸は、ワンチャンスでセリ落とさないとお客様に納めることが出来ないため、何となく目が血走っている?
かなり強気な手槍を出してセリ落す仲卸、勝ち誇った姿と責任を果たし安堵した姿を見ていると「The 仕事人」だと感じます。
皆さんはいったいこのイカは幾らなのか?興味ありませんか?
ケンサキキカ、白イカ、赤イカなどのセリのおいては、1箱の値段か1kg当りの値段を競っています。
直近のセリ値は耳を疑う水準で、イカ1杯の値段は約3,000円(消費税込)。
通常の相場の3倍以上になっていますが、いったいどんな人が口にしているのか興味あります。
いつまでこんな日が続くんでしょうか。
正直にカミングアウトすると、取り留めもない話をダラダラ書いている時はブログネタに困っている証拠。
既に読者の皆さま方には、ばれていますか?