無頭は洋モノ?チュニジアより大物登場。

でっかい無頭状態=ドレスのクロマグロを発見しちゃいました。

頭がないマグロは全部が全部ではありませが、ほとんどが洋モノ。

ちょっと厭らしい?昔の人間だから・・・・・、同年代の男性だったら高い確率で反応してますか?

外国から輸入され来るマグロと言えば、アメリカ・ボストン、ギリシャなどがメジャーなんです。

しかし今回はなんと、北アフリカのチュニジア共和国(通称チュニジア)から届きました。

チュニジアは、西にアルジェリア、南東にリビアと国境を接し、北と東は地中海に面する国です。

私なりのチュニジアのイメージとしては、サッカーが強そう?

ネットで最新FIFAランキングを検索したらチュニジアは27位、アフリカ内で2位。

そして日本は28位でした。

さて本題のクロマグロ、ぱっと見何㎏あると思います?

 

見た目絶対に100㎏超かなと思いつつか確認してみると、何と151㎏もある巨漢・相撲レスラー並みの重量でした。

大物=マグロを持ち慣れている社員2人が、えっちらおっちらしないと運べない程です。

これでは頭のない普通のマグロの紹介で終わってしまうので、面白いものを紹介します。

ジャジャジャジャーン、チュニジアから運ばれてくる際に使われていた発泡ケースです。

大人が3~4人は入れるお風呂みたいです(笑)。

そして発泡の中身を記したシール。

FRESH  BLUEFIN  TUNA=生のクロマグロ、FARMED  PRODUCT=養殖、そしてTUNISIA等の情報が盛りだくさん。

師走に入り、入荷するマグロの本数も桁違いに増えてきます。

そんな光景を今月中にご紹介出来れば思います。