何事も「流れ」が大切だと思っています。
仕事も遊びも、流れを自分で作るのか?それとも流れに乗るのか?
例えばゴルフのティーオフ。
前半・後半のスタートはパー、最低でもボギーで上がりたい。
ボーリングならストラップ、最低でもスペアスタート、オープンフレームは絶対に避けたいところ。
耐えに耐えていると、いつか自分で流れを作ることが出来る。
そのためにベストを尽くしてプレイする。その結果がよければ良し、悪ければ忘れよ。
そんなに簡単に忘れられないのが、万人じゃないのかな?
万人の代表である私が言うのだから間違いありません。
今日は「ホウサン」「キツネカツオ」「サバガツオ」「シマガツオ」「スジガツオ」等、数多くの呼び名を持つ「ハガツオ」を紹介します。
正真正銘の本カツオと比べると安い、そして美味しい魚なのでおススメです。
パッと見は、見分けがつきませんが顔付きが異なります(=狐みたいな感じ)。
そしてハガツオ、漢字で書くと歯鰹。鋭い小さな歯が特徴です。
カツオとハガツオでは縞模様が違うので、魚を見慣れた人なら直ぐに判別出来ます。
しかし市場ではそれ程メジャーではなく、寧ろマイナーな魚です。
安くて美味しければ、文句はないのですが、バンバン売れないのは私たちのアピール不足が原因ですかね?
それ程纏まって水揚げがないのが、認知度が低い理由かもしれません。