今だけ限定、春ワカメ=生ワカメのシーズン真っ只中。
特種相対品課北村社員のセリ場にも愛知県産の生ワカメが・・・・・、そしてザ・茎ワカメ!
見事に葉を取られて、茎、茎、茎、そしてonly茎状態。
今まで思だったら思わず笑ってしまうだけだったんですが、今回は違います。
事前に特種課瀧澤社員よりブログねたとして提供して頂いた、『厚岸の生ワカメ』を使って料理を体験しました。
生ワカメは、何もしてない素のまま。
軽く水洗いしてから茎に沿って葉を丁寧に取り除くのですが、残った茎はどうするのか?
ネットで茎ワカメのレシピ調べたら、野菜炒め、サラダ、そして佃煮等々活用方法は色々ありました。
挑戦したのは、ワカメの酢のモノと茎ワカメの佃煮です。
やっぱり塩蔵ワカメと違い、食感、香りが高く、三杯酢と良く合う今だけの旬モノだと実感しました。
茎ワカメは煮詰るようレシピに説明されていたので、その通りに。
味わいはあさりのしぐれ煮の茎ワカメ版、案外これだけでご飯がドンドン進んでしまいます。
簡単、美味しい、そして季節限定の生ワカメと茎ワカメ、ついでにメカブ。
今の時期、スーパーなどにも広く出回っているので、是非積極的に食べて欲しいですね。