生筋子、元が居そうなので子はありそうです。

私の住んでいる藤沢・辻堂には、サーファーが本当に多く住んでいます。

何と言っても、通称「サーファー通り」と呼ばれるストリートがあるくらいです(=正式名は昭和通り)。

新しく建築された戸建て、マンションには、決まって屋外シャワーやボード置き場が設置されています。

海まで裸足で行き来する強者までいるんですが、余程足の裏厚いんでしょうね(笑)。

私の行く床屋のマスターも、バリバリのサーファーですが、なぜか非常に気が合うんです。

最近の海水温やサーファー、ランナー、釣り人の情報を聞いています。

最近の相模湾は、ぬるま湯みたいに温かいそうです。

台風7号の進路が気になります。

海水温は台風の勢力にも大きな影響を与えるので、用心しないとダメですね。

今朝は台風の影響とお盆休み前で荷動きが早く、写真を取り損ねた。

何か無いのか?私の心を揺さぶる食材は!

あった!秋鮭と共にやって来た赤い宝石、「生筋子」です。

鮮魚課堀元社員に恐る恐る値段を確認すると、初物らしい価格に納得。

走りだから高いのは当たり前のことだけど、想定内の価格に一安心です。

ここ数年は値段度返しで、いくらの醤油漬けだけは作り続けています。

まだ買うには早過ぎ、秋鮭の入荷状況を見ながら決めたいと思います。

2023年北海道の秋鮭来遊予想は、前年比104%の 3,483 万尾と予測しています。

秋の味覚「3S」の一角サンマは、既に不漁予想が出されています。

これに限っては、予想を大きく裏切って欲しいですが、これからが楽しみです。