此処数日で一気に冬になった印象です。
外気温が10℃を切るとこんなに寒かったかな?ととても懐疑的になります。
仲卸の店先を見ても、正月用品やその原材料がだんだん全面に出てきています。
そして塩干低温倉庫内には、山積みのカニ、カニ、カニの箱の山です。
見渡すとちょっとお目出度いワード『寿』、そして毛がにと言う文字が・・・・・。
見本として10入れと12入れが並んでいたので、ビニールを外してみると、これまたお目出度い『寿』。
しかもこの毛がにを出荷している荷主の会社名も、とてもお目出度いんです。
北海道は白老郡にある『有限会社寿水産』です。
冷凍課薄社員に対して私から、ちょっと意地悪な質問をしちゃいました。
ちょっと小振りな『毛がに』にどうやって食べるの?
すると薄社員からは、大振りな毛がにも当然イイのですが、小振りな毛がにでも身入りがよく、食べて美味しいそうです。
実はそこには、寿水産の拘り秘密が隠されていたのです。
寿水産の毛がには、身入り、色合い、甲羅の固さの3つの基準に拘り、最高の素材だけを厳選しているんです。
だから、寿水産の毛がには美味しんです。(勿論、他の取扱い商品も拘りの素材で作られているので美味しいですよ。)
お祝いごとや新年を迎えるこれからの時期、食卓にカニがならんだらテンション揚がるのは必至です。
しかも『寿毛がに』だったら、インスタ映えしそうですよ。
寿毛がにのお求めは、横浜市場内仲卸、寿水産のフェイスブック、ヤフーショッピング、楽天市場等でお願い致します。