昨日、今日と朝の寒さは真冬並みですが、三寒四温ではないですが少しずつ春が近づいています。
それが証拠に、平塚市漁協の川長三晃丸、日海丸2船からの追っ駈けの地魚の入荷が続いています。
海が確実に変わり、獲れるサカナにも変化が見られ大羽?大羽ほどの大きさではないかな正直。普通にマイワシですね。
マイワシが2船合わせて100箱超の大量入荷、休市前の14日には江ノ島周辺でマイワシが大量に湧いたとも聞いています。
活けモノもクロダイ、イシダイ他ホウボウと魚種が確実に増えています。春っぽい桜鯛(マダイ)も何とも言えない色を放っています。
昨日は強風のため、東京湾の内湾や千葉の内・外房の漁がなく、今朝のセリ場は若干寂しかったのですが、追っ駈けの登場で一瞬活気が出たように思います。
明日も大漁、期待してますよ。