神奈川県産の鮮魚は貴重です。

このまま冬がこないの?

全然心配ご無用、時期のズレや寒さの強弱はあるものの、冬は必ずやって来ます。

しかし猫の目のようにコロコロ変わる気候や天気に、自分自身も含め体調を崩さないか心配です。

今日も平塚市漁協から追っ駈けの鮮魚が出荷されてきましたが、ショッコや小イサキばかり。

もっと大きなサイズなら値が張りますが、この大きさでは・・・・・(涙)。

勿体ないから畜養して大きく育て販売したいところですが、場所もなければノウハウもありません。

加えてショッコや小イサキがずっと水揚げされる訳ではないので、付け焼き刃な考えは無駄だと感じています。

でも鮮度抜群の追っ駈けの鮮魚たちは、地産地消を売りにしている飲食店にとって格好の食材になりうります。

もっと荷受けがアピールし、魚を高く売る努力をしないとダメですね。