秋鮭、予想では漁獲厳しそう。

新型コロナウイルス感染者数は、今月10日頃でピークアウトの予想だと昨日ラジオで聞きました。

この話の根拠は?子供たちが夏休みに入ったことで、集団で集まる機会が減少し感染リスクが軽減するからだと・・・・・。

う~ん、感染源ってそんなことなのかな?

学校は夏休みでも受験生は塾に通い、部活をしていればずっと家にいる訳じゃない。

お盆休みで国内外で人の移動が活発化し、思う通りには行かないのではないか。

今は根拠がなくても良い、早く正常化することに期待するしかないかな。

今日は秋を先取り、「秋鮭のフィーレ」を紹介します。

先週生筋子が出荷された来たのだから、鮭の身が出荷されても不思議なことではありません。

私はこのサーモンピンクのフィーレを見て、秋を感じれることに嬉しさを感じます。

今年こそは鮭が豊漁であって欲しい。

願いは新型コロナウイルス終息同様に、荒唐無稽ものかもしれない。

道立総合研究機構さけます・内水面水試は、前年比1割増の漁獲を予想している。

しかし岩手県水産技術センター(釜石市)は、記録的不漁となった前年度を割り込む見込み。

なんと東日本大震災前の平均値のわずか1%にとどまり、これまで以上に深刻となりそうだと悲観的です。

秋サケ漁は始まったばかり、どんな結果になるのか今なら好き勝手に言えますね(苦笑)。