今日9月2日は、第一土曜日。
第一土曜日と言えば、ハマの市場を楽しもう(市場市民開放)。
そして最近の市場開放で秘かに人気があるのは、「魚のつめ放題」なんです。
魚の詰め放題?大した魚、入ってないんじゃないとかと皆さんお思いですよね。
地産地消を推進している横浜の市場は、来場して参加してくれたお客様をがっかりさせませんよ。
実は、今朝平塚市漁協の定置網で獲れた新鮮な魚が入っているんです。
例えば、ブリの幼魚ワカシ、相模湾のカツオと言えばソウダガツオ、鮮魚の定番マアジ、小中サイズのサバ、イワシはヒラゴ、ウルメ、カタクチ等と魚種も豊富です。
参加費は1回300円。持ち帰り用の氷も用意してます。
なにが入荷するのか正直、私たちもわかりません。海が時化て漁がなければ、最悪開催も危ぶまれるんです。
だから私たちも漁協から魚が到着するまで、何が入っているのか分からないのでドキドキしています。
基本サバやアジなど青魚が中心となりますが、1回300円ならワカシ1尾だけゲットすれば元取れます。
回を追うごとに参加人数も増加し、主催する市場と地域住民との交流魚食普及活動実行委員会のやる気もヒートアップしています。
次回のつめ放題は、11月4日の第1土曜日に実施予定です。