紅ズワイガニ、お手頃なうちに食べておこう。

年末以来久々の再会となりました、鳥取県境港より紅ズワイガニ入荷しました。

去年人生初、紅ズワイガニを大人買いしました。

しかし取扱い処理方法を知らなかったため、真っ赤な紅ズワイガニを真っ黒にさせてしまった苦い経験が・・・・・。

いったい幾らなんだろうと渡部社員に訊ねると、K単価ではなく1箱値段で販売しているそうです。

1箱の値段は・・・・・、正直には言えませんが、聞いたらビックリするような金額です。

1箱に10杯入っているので、1杯当りの値段はあるワンコインを想像してみて下さい。

これは市場での取扱い価格なのであしからず。

一般のデパートや鮮魚専門店の店頭に並んでいる時は、様々なコストがオンされ、コインではなく、紙幣が必要になるかもしれないですね。

多少の金額の差異はありますが、紅ズワイガニとズワイガニのメス=セコガニの値段とイイ勝負です。

しかし、かつては紅ズワイガニがもっとお手軽価格で入手出来たと聞いてビックリ!

タラバガニ、ズワイガニ、毛カニなど、カニと言う名が着いたものは全体的に値段が高騰し、紅ズワイガニも例外ではありません。

今迄はセコガニが大好きだったのですが、この年齢になると細かい作業が正直辛いんです。

対して紅ズワイガニは図体が大きいので、身を解すのも簡単で全く苦ではありません。

鮮度がイイから生食、軽く炙ったり、炊き込みご飯、しゃぶしゃぶ等、食べ方はノー・リミテッド。

私の目が欲しがっていますが、何処の仲卸が仕入れて行くのか確認して捜索したいと思います。