悔しいけど、体重が戻って来ている。
1週間絶食、点滴だけの生活で、一気に7~8㎏体重が減少したのに、現在はピークの2~3kg減まで回復しました。
自虐ネタじゃないけど、これでは筋肉が着かないライザップのリバウンドです。
それでもいつもより食べるモノに気を使っているので、ウエストは縮んだままです。
恐らく体脂肪率はかなり落とすことが出来たと、勝手に想像してますが、次回の健康診断が楽しみです。
自主的にコメの量を減らすためにお粥を継続し、おかずも可能な限り油を使わない調理方法にしてます。
今回はそんな私のおかずになった魚、鮎(アユ)を紹介します。
個人的には鮎を始め川魚全般が大好きで、一般的に旬と言われている初夏から真夏の時期には、必ず仲卸店舗で買い求めています。
アユを買うと塩焼きにするため、YouTubeで串打ちを学び、ある程度のレベルまで自分で出来ます。
アユと言ったら塩焼き、定番は捨てきれないのですが、今年初アユは敢えて甘露煮を作る事としました。
しかも「時短」が、キーワードです。
養殖アユにしては少し小振りですが、我が家には丁度いいサイズです。
①ご家庭にあるガスコンロの魚焼きグリルを使って焼きますが、一番重要なのはヒレです。
アユはヒレを失うと、目で見て食欲を無くすので丁寧な手当が必要です。
②ヒレには焦げ防止のために飾り塩、アルミホイルでガードしますが空間を作って欲しいですね。
③焼きは弱めで可、後で煮込み時に熱を入れるのでナーバスになる必要はありません。
④フライパンに③のアユを並べて、煮汁を入れて中火で5分程度煮込んで下さい。
⑤アユが全体的に照りがでたら完成です。
所要時間は約30分、どうですか?時短でしょ?
少し骨が硬くて改善の余地あり、やっぱり圧力鍋を使うべきだったと反省してます。
2日連続で食べましたが、不味い訳ありません。
時短のポイントはやはり煮汁=時短万能たれ「うまかばい」ですかね。