自家製イクラ醤油漬けは、挑戦する価値あり!

秋鮭、生筋子、気になる商材が私の目を釘付けにする。

今期は何回作れるのか?

作る?と言うのは語弊があるかな。

正しくはどれだけ解せるか?かもしれません。

今日は新物「イクラの醤油漬け」をレポートします。

まだ走りなので生筋子も価格も高めですが、精々一腹(ひとはら)、2本で200~400gの話。

しかし、清水の舞台から飛び降りる勢いで生筋子を購入しちゃいました。

先ずは今年初の生筋子の記念写真。

①適当な大きさのボウルに熱湯・塩を入れて、水温を50℃に調整。

②①の中に生筋子を入れて、卵の薄皮からイクラを解して外します。実はこの作業が一番大変です。

③②の工程を3回程度繰り返していくと、薄皮やゴミが取り除かれて行きます。

※③の作業を丁寧に行わないと、生臭さが残ったりするので根気強くお願いします。

④下拵え最後にアニサキス対応のため、水温70℃の塩水に5分程度漬けて9割完成です。

⑤醤油、酒、味醂、白だし、水でイクラを漬けるタレを作ります。(※タレはアルコール分を熱して飛ばして下さい。)

⑥④を⑤のタレで漬け込めば、「イクラの醤油漬け」の完成です

自家製「イクラの醤油」はイイですよ。

何と言っても余計な添加物、保存料が入ってないので、安心・安全なのが売りです。

この量の完成製品を買ったら、倍くらいのお金を払わないと買えないかな?

そんなに高いハードルじゃないので、皆さん挑戦してみて下さい。