ここ数年私は、この時期の「あかぎれ」に悩まされています。
いわゆる手が乾燥して、皮膚がパックリいっちゃてる奴です。
手が乾燥する理由は、水仕事、手の洗いすぎ、アルコール消毒、加齢、摩擦と言われています。
残念ながら私は全ての項目に当てはまり、加齢との闘いは深刻かもしれません。
今までは正直パックリ割れると、水絆創膏で傷口を塞ぐだけでした。
しかし今年はこれ以上酷くならないように、保湿クリームで予防にも努めたいと思います。
今更これ?少し春入ってますが、寒い日が続くので、敢えて冬の風物詩だと勝手に思っている魚=ワカサギを紹介します。
セリ場で見かけたのは北海道産ですが、少し前は茨城県霞ケ浦からも入荷がありました。
かなり魚体に差異が生じていますが、イカナゴ級からシシャモ級の大きさのワカサギまでいます。
ワカサギは生物分類上は、キュウリウオ目キュウリウオ科に属する匂い爽やか系です。
魚体の大小で食べ方に大差ありませんが、素焼きやかき揚げ、天婦羅、甘辛煮はおススメ。
酒の肴にもなるし、おかずとしてもキチンと主役を張れる食材です。
食材の旬が少しオーバーラップしますが、ワカサギの南蛮漬けと新ワカメの味噌汁なんて良いのでは?