下手なダジャレが非常に虚しいのですが、「味が良いからアジ」を今回紹介します。
午前2時過ぎの鮮魚課小島社員のセリ場です。
長井水産㈱の発泡スチロールの箱が、壁のように高く積まれています。
よ~く見てみると、黒字のアジと青字のアジ。
小島社員に聞いたら、同じ長井水産㈱のアジでも産地と漁法(定置網漁・巻き網漁)が違うそうです。
それにしても良いアジです。
いくら良いアジでもこんな環境下なので・・・・・。
こんなに大量のアジを思うように販売出来るのか?
老婆心?
そんな心配は小島社員には不必要でした。
いつもセリ場を闊歩する午前4時過ぎには、ほゞほゞ売り切っていました。
いつもの時間に出社していたら、「味が良いからアジ」に出逢えなかった。
チャンスロスを防げたのは収穫。
そしてセリ場内で、どれだけの荷物が動いているのかを把握出来たことも大きな収穫かな。
早起きは三文の徳だと思って、今は行動するしかない。