7月16日に横浜スタジアムでオールスター戦が8年ぶりに開催が決まりましたが、
一足早く、追っ駆け夏のオールスター選手が魚市場に集合。
不動の人気魚、アジ・サバを始め、仕上がり絶好調のスズキ、待望の平子イワシ・高級魚No1の1キロアップの活イサキ、他にもサワラ・太刀魚・ワカシ・カマス・ヒラメ・真鯛・・・今日の追っ駆けは魚種が豊富でした。
そんな魚種が豊富であった今日の追っ駆けの中で、フグ太郎一押し選手は、大型助っ人選手・黄肌マグロです。
黄肌マグロでもキメジと呼ばれ、23キロ近くあっても若魚。大きく育つと150キロにもなるとか。
魚体は黄色掛かっていますが、身はピンク色の赤身で夏の今が旬。
夏のこの時期、稀に追っ駆けで入荷してきます。
球宴ならぬ、魚宴はいつまで続くのでしょうか。