追っ駈けの魚を知って食べて欲しい!

超大型連休スタートしました。

しかし今朝は生憎の天気、当地の気温も10℃前後とかなり肌寒い状況です。

GW前半はあまり天気が良くないようです、急激な温度変化に体調を崩さないよう気をつけて下さい。

さすがに休み前の土曜日、通常の午前4時ではない荷の動きです。

その中でブログネタを探すとなると・・・・・、追っ駈けですね。

もし追っ駈けがなかったら、坊主、達磨、全くなす術もない状態でした。

今日も平塚市漁協の2艘と鎌倉漁協、小坪漁協から最高鮮度の鮮度の水産物が到着です。

サバ、

エボダイ、

マイワシ、

シコ、

そして活けでイシダイ

ホウボウ、

スズキ、

アオリイカ等々。

『追っ駈けの魚は全然違うよ!』と鮮魚扱いの仲卸は口々に言います。

特にアジ、サバ、イワシなど鮮度が落ちやすい青物は、刻一刻と鮮度が変化します。

『正真正銘の獲れたて』と名乗れる追っ駈けは、お客様に対しての最大のアピールポイントです。

追伸

川長 三晃丸の磯崎社長、最近アオリイカの扱いが上手になっていませんか?

今日のアオリイカは、仕立てがとてもキレイでした。

しかも活きがイイから、パーチに刺激を受けた色素細胞が敏感に反応してましたよ。

カバーガール?いやいや今日のカバーフィッシュはクロアナゴです。

 

 

 

 

 

 

いあs