今日は私も思わず購入してしまった逸品を紹介します。
それは平塚市漁協の追っ駈けのスルメイカとヤリイカです。
どうですか?ずらっと並んだ発泡の箱。
1箱に10杯、約3kg超のスルメイカが納められています。
川長 三晃丸の奥山さんの話しでは、獲ったスルメイカは活け〆処理してきたとのこと。
とてもキレイな体色していて美味そうです。
セリでの取引値の方は、大体1㎏当り1,000円(=1箱3,000円ぐらい)見当ですかね。
これなら自分で買って食べれるかな。
同じことを横浜市市場詰所のIさんも考えていたようです。
二人でセリ落とした仲卸を要チェックです。
しかし素人では手に負えない別格のイカが出荷されています。
それは活けのヤリイカ、セリ値は箱モノのスルメイカの3倍超です。
鮮魚担当のある社員は『イカの踊り食い』がしたいなんで言ってましたが、想像するだけで涎が出てきます。
やっぱり凄いな『追っ駈け』。
川長 三晃丸、日海丸、平塚市漁協、そして㈱平塚茅ヶ崎魚市場の皆さまのご協力があって実現出来ています。
今日は感謝を込めて、イカそうめんで食べたいと思います。